やっぴ~!
今回は大好きなアゼルバイジャンについて紹介したいと思います!
おれっちだよ〜!
旅人、ノマド界隈ではジョージアが人気ですが、私は圧倒的アゼル派です!
好きすぎて私は2年連続行きました。
アゼルバイジャンってどこ?
ここっ!!最初に知ったときは
へ〜。こんな国あるんだ〜。
って感じでした。
以下、国の詳細です
面積 8万6,600平方キロメートル(日本の約4分の1)
人口 1,040万人(2023年:国連人口基金)
首都 バクー
民族 アゼルバイジャン系(91.6%)、レズギン系(2.0%)、ロシア系(1.3%)、アルメニア系(1.3%)、タリシュ系(0.3%)(2009年、アゼルバイジャン共和国国家統計局)言語
言語 公用語はアゼルバイジャン語(テュルク諸語に属し、トルコ(共和国)語やトルクメン語に近い)
宗教 主としてイスラム教シーア派
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/azerbaijan/data.html
トルコ語、わかんないけど…^^;
と心配してましたが、私が行った際は普通に英語通じました。(少なくともロシアよりは)
旅人がみんな、「ジョージアいいよ!」
と言うので、まあその隣も行ってみるか。
みたいな軽いノリで行ってみたんですけど、最高でした!!
アゼルバイジャンの素敵なところ7選
- 猫天国!バクー旧市街
- 東西が混在した町並み
- 食事のレパートリー豊富!お酒が安い!
- 素敵なカフェが沢山
- 人がフレンドリーですぐ友達になれる
- シェキのシェキハーン宮殿が素敵すぎる
- イタリア、ハンガリー、UAEまでの航空券が安い
猫天国!バクー旧市街
もうこれに尽きるかもしれない。笑
ミコノス島、イスタンブールなんかも猫が多かったのですが
アゼルバイジャン人の猫に対する愛はすごい。
なんてったって猫たちが丸い。笑
彼の撫で方は独特でした笑
いかがでしょうこのフォルム。
尻尾の太さ。た、たまらん…(*´∀`)
入店待ちのお客様
路地裏を散歩すると、たくさんの猫ちゃんに出会えます。
カメラ目線ありがとうございます!!もふもふ!
売店の入り口は猫のエサでいっぱい。
バクー市内でバーに寄ってみたんですけど、突然バーテンが消えたかと思ったら、
おまたせ〜!うちの猫にエサあげに家まで帰ってたよ〜!」
って戻ってきましたw
やっぱり、全体的にまるい…
カフェで食事してたら来たにゃんこ。
その顔は反則だよ…
順番に回ってくるシステムのようですw
まるで接待を伴う飲食店じゃないですか…!
泊まってた部屋の窓開けたら大胆なポーズされてました。
バクー旧市街、猫好きにはたまらない街です♡
あ、一応犬もいたんで載せときますね
東西が混在した町並み
アゼルバイジャンが位置する南コーカサス地方は、古くから文化的な交流や商業的なつながりがあったため、多様な民族や宗教が共存しています。
アゼルバイジャンの地理的な位置は、シルクロードの東西交易の中心に位置していました。カスピ海の東岸に面し、西方へは黒海と地中海地域、東方へは中央アジア、中国、インド、イランなどとつながっていました。そのため、アゼルバイジャンはシルクロードの中で重要な交易拠点として栄えました。
シルクロードの時代には、アゼルバイジャンは多様な商品の交易が行われ、特に絹の取引が重要でした。アゼルバイジャンの都市バクーは、東西交易の中継地点として栄え、シルクロードの一部として繁栄しました。バクーは、東方から西方へ向かうキャラバン商人たちが立ち寄る重要な拠点であり、様々な文化や宗教の交流の場となっていました。
ChatGPT
「ユーラシア大陸のいろんな文化が混在した国」
タイ、インドなどを通って東から来た人と
ヨーロッパ、トルコなど西から来た人とはまた見方が変わるのではないでしょうか。
その点でも、興味深い国だと思います。
ここから猫は登場しませんが、街の写真をあげていきます。
ノスタルジックな路地裏
お花屋さんを見つけるとつい撮影したくなります
お土産屋さんもなんだか惹かれます。虎…?
夜のライトアップ。柔らかな光でロマンチックです。
夜、お散歩するだけでも満足度高い。
公園も広くて雰囲気がいいです。
食事のレパートリー豊富!お酒が安い!
アゼルバイジャンではイタリアンなどの西洋料理から、インド、ネパール料理、日本食、
ケバブ、ロシア、料理など色んな国の料理が食べられます!
そして全体的にクオリティーが高い!
そしてイスラム教徒が人口の95%を占めるにも関わらず、普通にお酒が飲めます。
しかも安い!
体感としてはーぐらいでした。
旧ソ連の影響もあって、割とみんな「ゆるムスリム」な印象です。
素敵なカフェが沢山
2回目のアゼルバイジャンでは、1ヶ月程滞在してたのですが、
ずっとカフェに行って読書したり、シーシャ吸ったり。
路地裏の入り組んだカフェ
カスピ海が一望できるカフェ
こんなところで毎日過ごしてみたい…!
人がフレンドリーですぐ友達になれる
アゼルバイジャン人はとってもフレンドリーで、すぐに話しかけてくれます!
なぜか結婚式に誘われたり、
日本語教えたりすることになったり…笑
公園を歩いていても、写真撮って〜!
って言われることが多く、なんだか人気者になったみたいで大変気分がよかったです笑
※これはどこの国にも言えることですが、女性の方は気軽に話しかけてくる男性には気をつけてください!イスラム色が強いので、「異教徒ならワンチャン…」と狙ってくる輩も少数います!
シェキのシェキハーン宮殿が素敵すぎる
これは書こうか迷ったんですけど、シェキハーン宮殿、とっても良かった。
「良かった」とか「最高」しか言葉が出てこない自分が不甲斐ない。
小学生の読書感想文かよと。
もっと美しい日本語を体得したい。
そう思えるぐらいに良かった。(語彙)
どこか懐かしくて、心温かくなる。そんな場所です。
出た後は、ベンチに座って紅葉を眺めながらぼーっとしてました。
シェキという街も素晴らしかったです。
私は、世界には「ここだ!」と思える場所がどこかにあると信じています。
イタリア、ハンガリー、UAEまでの航空券が安い
バクー・ヘイダルアリエフ国際から、イタリアのローマ、ハンガリーのブタペストまでは
LCCのWizz Air が就航しており、安いときを狙えば1万円前後で行けます。
UAEのドバイなんかは1万円以下ですね。
ローマから北上して西ヨーロッパの王道ルートに行くのも良し、
ハンガリーから比較的物価の安い東欧を巡るのも良し、
このまま列車でジョージアに抜けても良し。
いろんなルートが組みやすいのも魅力のひとつだと思います。
以上、アゼルバイジャンのゴリ推しでした!
迷ったらわくわくする方へ!
今日も君の幸せを願ってる🕊
God bless you!
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